13日のドル・円は、東京市場では149円27銭から149円65銭まで反発。欧米市場では149円28銭から150円89銭まで上昇し、150円80銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に150円台で推移か。米長期金利の上昇を受けてドルは下げ渋る可能性がある。



米労働省が2月13日発表した1月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比+3.1%で市場予想を上回った。住居費の上昇が影響したようだ。同コア指数は前年同月比+3.9%と市場予想を上回った。1月CPIはインフレ緩和が進行していることを示すデータではなかったことから、利下げ開始は6月以降になるとの見方が広がっている。米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するコア個人消費支出(PCE)価格指数を点検する必要はあるが、米国金利の先安観は後退しており、短期的にドルは底堅い動きを維持するとみられる。