14日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、150円台半ばを維持する。前日発表の強い米インフレ指標を受けた米金利高・ドル高で、海外市場では一時150円台後半に浮上。本日は日本政府から円安けん制が相次ぐくものの、円売りの抑制は限定的。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円51銭から150円77銭、ユーロ・円は161円19銭から161円46銭、ユーロ・ドルは1.0703ドルから1.0714ドル。

【要人発言】

・鈴木財務相

「為替の急激な変動は望ましくない」

「より一層強い緊張感を持って市場動向をみている」

・神田財務官

「最近の為替の動きはかなり急速」

「必要があれば適切に対応。高い緊張感を持って注視」

「ファンダメンタルズに沿った部分と明らかに投機的な動きと両方ある」