14日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円75銭へ上昇後、150円35銭まで反落し、150円61銭で引けた。米利下げ先送り観測に長期金利上昇に伴うドル買いが続いた。その後、12月の生産者物価指数(PPI)の下方修正が発表されたほか、米シカゴ連銀のグールズビー総裁がインフレデータが若干高くなる可能性もあるが2%目標達成軌道に変わりはないとの考えを確認すると利下げ観測が再燃し、金利低下に連れ、ドル売りに転じた。



ユーロ・ドルは1.0705ドルから1.0735ドルまで上昇し、1.0727ドルで引けた。ユーロ・円は161円24銭から161円58銭まで上昇。株式相場の回復に連れリスク回避の円買いが後退。ポンド・ドルは1.2540ドルから1.2571ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8875フランから0.8848フランまで下落した。