日経平均は360円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が反発した流れを引き継いだ。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.30%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.17%上昇と、ダウ平均(0.40%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を支える要因となった。また、外為市場で1ドル=150円40銭台と円安・ドル高水準が継続していることが輸出株などの株価下支え要因となった。一方、主要企業の決算発表が昨日までで一巡したことから、やや手掛かり材料不足になるとの指摘があった。また、日経平均は昨日は下落したものの、引き続き高値警戒感が意識され、積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。