マイクロニクス<6871>:5280円 カ -

ストップ高買い気配。前日に23年12月期決算を発表、営業利益は53.1億円で前期比42.4%減となり、第3四半期決算時に上方修正した水準での着地に。年間配当金は同決算時に18円から29円に引き上げていたが、さらに33円へと引き上げを発表。また、24年12月期上半期営業利益は45億円で前年同期比2.6倍の見通しとしており、期待以上の収益回復見通しをポジティブ視する動きが優勢に。





堀場製<6856>:15090円(+2110円)

一時ストップ高。前日に23年12月期の決算を発表している。10-12月期営業利益は188億円で前年同期比8.8%増と増益転換、市場予想を50億円程度上振れている。また、24年12月期見通しも520億円、前期比9.9%増としており、460億円程度のコンセンサスを大きく上回る水準となっている。中期経営計画も公表、株主還元方針は総還元性向30%目処から配当性向30%を目処とし、自己株式取得なども機動的に実施する予定としている。





三井E&S<7003>:956円 カ -

ストップ高買い気配。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は68.3億円で前年同期比14.5%増となり、通期予想は従来の120億円から170億円、前期比81.3%増に上方修正している。上半期決算発表時に続く上方修正となる形。また、建機用エンジン、コンテナクレーンの受注が好調で、受注高計画も3200億円から3300億円に引き上げ、来期以降の業績に対してもポジティブな見方へ。





THK<6481>:3029円(+392.5円)

大幅反発。前日に23年12月期の決算を発表、営業利益は237億円で前期比31.2%減となり、従来計画の210億円を上振れる着地に。コンセンサスも20億円程度上回ったとみられる。24年12月期は270億円で同13.9%増の見通しとし、こちらも市場コンセンサスを20億円程度上回っている。下期からの急回復を見込んでいるもよう。FA業界全般に厳しい環境下、想定以上に底堅い決算内容にポジティブな見方。





ソニーG<6758>:13400円(-1260円)

大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表している。10-12月期営業利益は4633億円で前年同期比9.9%増となり、4350億円程度のコンセンサスをやや上振れる着地に。金融事業が市場想定以上に上振れる形に。一方、ゲーム事業は想定以上の減益となっており、ネガティブに捉える動きが優勢となっているようだ。通期予想は従来の1兆1700億円から1兆1800億円、前期比9.4%減に小幅上方修正も、1兆2000億円超のコンセンサス水準には未達。





GNI<2160>:3035円(+500円)

ストップ高。24年12月期の営業利益予想を前期比24.2%増の162.86億円と発表している。基幹事業である医薬品事業の売上収益や利益が堅調に推移する見込み。同時に発表した23年12月期の営業利益は851.3%増の131.08億円で着地した。主力医薬品のアイスーリュイが中国で好調だったことに加え、アステラス製薬<4503>とのタンパク質分解誘導剤創出共同開発に伴う契約一時金や共同開発費用売上収益で大幅な増益となった。





ピクスタ<3416>:935円(+88円)

一時ストップ高を付け、昨年来高値を更新した。32万株(2.30億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は16.31%。取得期間は28日から25年1月31日まで。また、24年12月期の営業利益予想を前期比1.5%増の3.40億円と開示している。23年12月期は広告宣伝費を抑制したことが奏功し、88.1%増の3.35億円で着地した。





LPF<7091>:1111円 ウ -

ストップ安売り気配。24年3月期の営業損益予想を従来の2.46億円の黒字から0.93億円の赤字(前期実績2.34億円の赤字)に下方修正している。新規施設の周知活動費用や新規・既存事業所に対する従業員採用費用などが想定を上回る水準となったため。一方、特別収入が計上される見込みのため、純損益予想は従来の1.82億円の黒字から1.89億円の黒字(同0.91億円の黒字)に上方修正した。