15日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、150円56銭から150円14銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、ユーロなど主要通貨を支えている。また、日経平均株価の上げ幅縮小で、円売りの抑制もドルの下押し要因に。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円14銭から150円56銭、ユーロ・円は161円09銭から161円58銭、ユーロ・ドルは1.0726ドルから1.0735ドル。

【要人発言】

・新藤経済財政・再生相

「名目GDPでドイツが上回り、さらなる構造改革が一刻も早く必要」

「為替の円安やドイツ物価上昇率の高さも要因」

「金融政策の具体的手法は日銀にゆだねられる」

「密接な連携のなかで賃金上昇を伴う目標達成に適切な政策を期待」

【経済指標】

・日・10-12月期GDP1次速報:前期比年率-0.4%(予想:+1.1%、7-9月期:-3.3%←-2.9%)

・豪・1月失業率:4.1%(予想:4.0%、12月:3.9%)

・豪・1月雇用者数増減:+0.05万人(予想:+2.50万人、12月:-6.51万人)