(13時30分現在)



S&P500先物      5,017.25(-0.75)

ナスダック100先物  17,874.25(-6.75)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は3ドル安。長期金利は底堅く、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ





14日の主要3指数は反発。上げ渋る場面もあったが、ナスダックとS&Pは終盤に上げ幅拡大、ダウは底堅く推移し151ドル高の38424ドルで引けた。前日の大幅安が調整になり、序盤から買い先行。予想外に強いインフレ指標を受け連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ時期は後退したが、長期金利が緩やかに低下すると前日売り込まれた主力のハイテクが買い戻された。好業績の主力株にも押し目買いが入り、相場を支えた。





本日は伸び悩みか。インフレ率の高止まりで利下げ観測が後退するなか、金利の動向が手がかりとなりそうだ。決算発表を終えたシスコシステムズは人員削減の影響が注目されるが、過度な金利高が抑えられれば引き続きハイテク関連は売りづらい。指数は過去最高値圏に浮上しており、利益確定や持ち高調整の売りも出やすい。経済指標では小売売上高は3カ月ぶりのマイナスが予想され、ソフトランディングを見極める展開とみる。