15日の東京市場でドル・円は軟調。日本の国内総生産(GDP)の下方修正で円売りが先行し、早朝に150円56銭まで強含む場面もあった。ただ、その後は国内勢による断続的なドル売りで失速。午後は日本株の上げ幅拡大も、ドルは150円05銭まで値を下げた。

・ユーロ・円は161円58銭から161円02銭まで下落。

・ユーロ・ドルは1.0725ドルから1.0741ドルまで値を上げる。

・日経平均株価:始値38,017.83円、高値38,188.74円、安値37,935.36円、終値38,157.94円(前日比454.62円高)

・17時時点:ドル・円150円20-30銭、ユーロ・円161円10-20銭

【要人発言】

・林官房長官

「賃上げ、設備投資、株価など明るい流れを加速させることが重要」

・新藤経済財政・再生相

「名目GDPでドイツが上回り、さらなる構造改革が一刻も早く必要」

「為替の円安やドイツ物価上昇率の高さも要因」

「金融政策の具体的手法は日銀にゆだねられる」

「密接な連携のなかで賃金上昇を伴う目標達成に適切な政策を期待」

【経済指標】

・日・10-12月期GDP1次速報:前期比年率-0.4%(予想:+1.1%、7-9月期:-3.3%←-2.9%)

・豪・1月失業率:4.1%(予想:4.0%、12月:3.9%)

・豪・1月雇用者数増減:+0.05万人(予想:+2.50万人、12月:-6.51万人)

・日・12月鉱工業生産改定値:前月比+1.4%(速報値:+1.8%)

・英・10-12月期GDP速報値:前年比-0.2%(予想:+0.1%、7-9月期:+0.3%)

・英・12月鉱工業生産:前月比+0.6%(予想:-0.1%、11月:+0.3%)

・英・12月貿易収支:-139.89億ポンド(予想:-149.00億ポンド、11月:-141.89億ポンド)