米住宅建設業協会(NAHB)が発表した米2月NAHB住宅市場指数は48と、1月44から予想以上に上昇し、昨年8月来で最高となった。ただ、6カ月連続で建設業者の悲観的見方を示す50割れとなった。



米12月企業在庫は前月比+0.4%と、3カ月ぶりのプラスで、伸びは8月来で最大。売上高も前月比+0.4%と11月の横ばいから伸びが10月来で最大に拡大した。



事前に発表された米1月鉱工業生産は前月比-0.1%と、予想外に昨年10月来のマイナスに落ち込んだ。また、米1月設備稼働率は78.5%と、やはり予想外に12月78.7%から低下し、昨年9月来で最低。



米国債相場は伸び悩むも依然堅調。10年債利回りは4.18%まで低下後、4.22%へ戻した。ドル売りも一段落。ドル・円は149円57銭の安値から149円93銭へ強含んだ。ユーロ・ドルは1.0785ドルまで上昇後、1.0767ドルへじり安。ポンド・ドルは1.2596ドルまで上昇後、1.2586ドルで伸び悩んだ。

【経済指標】



・米・1月設備稼働率:78.5%(予想:78.8%、12月:78.7%←78.6%)

・米・1月鉱工業生産:前月比-0.1%(予想:+0.2%、12月:0%←+0.1%)

・米・12月企業在庫:前月比+0.4%(予想:+0.4%、11月:-0.1%)

・米・2月NAHB住宅市場指数:48(予想:46、1月:44)