(13時30分現在)



S&P500先物      5,045.25(-1.25)

ナスダック100先物  17,943.00(+30.25)





米株式先物市場でS&P500先物は軟調、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は60ドル安。長期金利は底堅く、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ





15日の主要3指数は続伸。ナスダックは終盤に持ち直し、S&Pは上げ幅拡大で最高値を更新、ダウも348ドル高の38773ドルと上値を伸ばした。この日発表された小売売上高は予想外に悪化した一方、フィラデルフィア連銀製造業景気指数は大幅改善でプラスに転じた。強弱まちまちの経済指標を受け長期金利の過度な上昇が抑制され、ハイテクが買い戻されたほか、消費や金融など指数への寄与度の高い銘柄が買われた。





本日は伸び悩みか。引き続き経済指標にらみ。今晩の生産者物価指数(PPI)は消費者物価指数(CPI)同様に堅調と予想される。ミシガン大学消費者信頼感の期待インフレ率も注目され、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的なスタンスを後押しする材料となりやすい。その際には金利高に振れやすく、ハイテクを中心に売り優勢の展開に。また、週末に向け前日買われた消費や金融などにも売りが強まれば、相場を圧迫するとみる。