米2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は79.6と、1月79.0から上昇も予想を下回った。しかし、昨年7月来で最高。また、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待指数として注目している同指数の1年期待インフレ率速報値は3.0%と、予想外に1月2.9%から上昇した。5-10年期待インフレ率速報値は2.9%と、1月から低下予想に反し、同水準にとどまった。



消費者信頼感指数が予想を下回ったため米国債相場は下げ止まった。しかし、期待インフレ率が予想外に高く、下値も限定的。10年債利回りは1月生産者物価指数(PPI)後、4.32%まで上昇後、4.29%で推移した。ドル買いも後退し、ドル・円は150円65銭の高値から150円33銭へ反落。ユーロ・ドルは1.0732ドルの安値から1.0770ドルまで反発した。ポンド・ドルは1.2551ドルの安値から1.2582ドルまで反発した。



【経済指標】

・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:79.6(予想:80.0、1月:79.0)

・米・2月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:3.0%(予想:2.9%、1月:2.9%)

・米・2月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.9%(予想:2.8%、1月:2.9%)