16日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円65銭へ上昇後、150円09銭まで反落し、150円21銭で引けた。米1月生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びを示したため利下げ観測の後退で長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。その後、米2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか、ボスティック米アトランタ連銀総裁やサンフランシスコ連銀のデイリー総裁も年2,3回程度の利下げ予想を維持している姿勢を明らかにしたため、年内の利下げ観測が再燃しドル買いも後退。



ユーロ・ドルは1.0732ドルへ下落後、1.0787ドルまで上昇し、1.0776ドルで引けた。ユーロ・円は161円65銭へ下落後、161円95銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2551ドルまで下落後、1.2624ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8839フランへ上昇後、0.8798フランまで下落した。