20日午前の東京市場でドル・円は小幅高となり、150円10銭から150円34銭まで値を上げた。米10年債利回りは底堅く推移し、ややドル買いに振れやすい。一方、鈴木財務相は円安をけん制したが、反応は限定的。日本株も不安定で円売りは抑制された。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円10銭から150円34銭、ユーロ・円は161円74銭から161円93銭、ユーロ・ドルは1.0761ドルから1.0779ドル。

【金融政策】

・中国:1年物ローンプライムレートを3.45%に据え置き



5年物を4.20%から3.95%に引き下げ

【要人発言】

・豪準備銀行・議事要旨

「目標達成に向け一段の進展が必要。見通しは依然として不透明」

「25bp引き上げるか、据え置きかを検討した」

「インフレが目標内に戻るとの確信を持てるまで、ある程度時間を要する」

「さらなる金利引き上げを排除しないこと適切との認識で一致」

・鈴木財務相

「為替相場は様々な要因で決定されるもの」

「変動の概要は一概に言えない」

「為替市場の動向、極めて高い緊張感をもって注視」

「デフレ脱却宣言をするか、今のところ確たることは決まっていない」