(12時30分現在)



S&P500先物      5,003.50(-16.25)

ナスダック100先物  17,679.00(-65.00)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は110ドル安。長期金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ





16日の主要3指数は3日ぶり反落。前日終値付近に持ち直す場面もあったが、終盤に失速し、ダウは145ドル安38627ドルで取引を終えた。この日発表された生産者物価指数(PPI)はコア指数を含め前月比、前年比で予想を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。長期金利の上昇を背景にハイテクや消費を中心に売り込まれ、下げを主導した。住宅関連指標も低調な内容となり、減速懸念もやや強まった。





本日は下げ渋りか。年前半の政策金利引き下げのへの期待が後退するなか、指数は過去最高値圏のため利益確定や持ち高調整の売りが出やすい地合いが続く。前週発表された経済指標は強弱まちまちのため、ソフトランディングへの思惑が交錯。今晩発表の景気先行指標総合指数が悪化すれば、全般的に買いづらい。ただ、前週末の軟調地合いでやや調整が進み、金利高が抑制されればハイテクに買戻しが期待され相場を支えるとみる。