20日の東京市場でドル・円は小じっかり。米早期利下げ観測後退でドル買いに振れやすく、早朝に150円10銭を付けた後は上昇基調に、鈴木財務相の円安けん制も反応は薄く、円買いは限定的。午後は米金利の持ち直しを受け、150円44銭まで値を上げた。

・ユーロ・円は161円74銭から162円04銭まで上昇。

・ユーロ・ドルは1.0779ドルから1.0761ドルまで値を下げた。

・日経平均株価:始値38,510.37円、高値38,742.33円、安値38,288.04円、終値38,363.61円(前日比106.77円安)

・17時時点:ドル・円150円30-40銭、ユーロ・円161円90-00銭

【金融政策】

・中国:1年物ローンプライムレートを3.45%に据え置き



5年物を4.20%から3.95%に引き下げ

【要人発言】

・清水日銀理事

「物価目標実現が見通せれば、大規模緩和継続の是非を検討」

「目標実現には基調的な物価の高まりが重要:

・豪準備銀行・議事要旨

「目標達成に向け一段の進展が必要。見通しは依然として不透明」

「25bp引き上げるか、据え置きかを検討した」

「インフレが目標内に戻るとの確信を持てるまで、ある程度時間を要する」

「さらなる金利引き上げを排除しないこと適切との認識で一致」

・鈴木財務相

「為替相場は様々な要因で決定されるもの」

「変動の概要は一概に言えない」

「為替市場の動向、極めて高い緊張感をもって注視」

「デフレ脱却宣言をするか、今のところ確たることは決まっていない」