日経平均は445円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が取引終了にかけて下げ渋り、ダウ平均やS&P500が上昇に転じたことが東京市場で安心感となった。また、米株式市場の取引終了後に発表された米エヌビディアの23年11-24年1月期決算を受け、時間外取引で同社株が上昇したことが、東京市場の半導体関連株などの株価支援要因となった。さらに、外為市場で1ドル=150円30銭台と、昨日15時頃に比べ40銭ほど円安・ドル高水準となっていることが東京市場で輸出株などの株価の支えとなった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が強含みの展開となり、米株式市場でナスダック総合指数などが下落したことが、東京市場のグロース(成長)株などの株価の重しとなった。また、東京市場は明日から3連休となることから、積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。