22日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円37銭から150円69銭まで上昇し、150円51銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想外に前回から減少し労働市場の強さが再確認されたほか、1月中古住宅販売件数も予想を上回り住宅市場も底堅く、過度の利下げ観測を受けたドル売りが後退。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のジェファーソン副議長が過剰な緩和を警告したため、早期利下げ観測がさらに後退し、長期金利上昇に伴うドル買いに転じた。



ユーロ・ドルは1.0848ドルから1.0803ドルまで下落し、1.0822ドルで引けた。ユーロ・円は163円16銭へ上昇後、162円65銭まで下落。ポンド・ドルは1.2671ドルから1.2612ドルまで下落し、上昇した。ドル・スイスは0.8786フランから0.8821フランまで上昇した。