(13時30分現在)



S&P500先物      5,090.75(-10.75)

ナスダック100先物  17,946.00(-45.00)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は60ドル安。長期金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ





23日の主要3指数はまちまち。ナスダックは反落したが、S&Pは3日続伸、ダウは62ドル高の39131ドルと3日連続で上値を伸ばし最高値更新で取引を終えた。21日に発表されたエヌビディア好決算の余韻が残り、良好な市場心理で買い先行。ソフトランディングへの期待感が高まるなか、金利安を手がかりに消費や金融などにも買いが波及し相場をけん引した。ただ、ハイテク関連は利益確定売りが強まり、指数を押し下げた。





本日は下げ渋りか。連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策は年後半には政策金利の引き下げが予想されるものの、その時期は後ずれし底堅い長期金利を背景に買いは縮小。主要指数が過去最高値圏に浮上するなか、過熱感から利益確定や持ち高調整の売りが出やすい。これまで買われたハイテクや消費が失速すれば他のセクターにも売りが拡大し、相場を圧迫しよう。ただ、ソフトランディングへの期待感で下げは小幅にとどまるとみる。