26日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円53銭から150円84銭まで上昇し、150円69銭で引けた。米1月新築住宅販売件数の増加や2月ダラス連銀製造業活動指数が予想を上回ったほか、米財務省が実施した2年債、5年債入札結果が不調で長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。



ユーロ・ドルは1.0859ドルまで上昇後、1.0839ドルまで反落し、1.0851ドルで引けた。ギリシャ中銀総裁が早期の利下げに慎重な姿勢を示したほか、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁もディスインフレを予想するが、インフレが2%達成する証拠が必要と慎重姿勢を示したためユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、163円36銭から163円72銭まで上昇。日欧金利差拡大観測に伴う円売り、ユーロ買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.2609ドルへ上昇後、1.2671ドルまで反落。ドル・スイスは0.8791フランへ下落後、0.8814フランまで上昇した。