日経平均は282円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が0.55%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.12%下落と、ダウ平均(0.06%下落)に比べ下落率が大きかったことが東京市場のハイテク株や半導体関連株の買い手控え要因となった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が弱含みの展開となったことや、外為市場で1ドル=150円50銭台と、引き続き円安・ドル高水準で推移していることが、東京市場でグロース(成長)株や輸出株などの株価を支える要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。