1日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円72銭へ上昇後、150円06銭まで下落し、150円14銭で引けた。米2月製造業PMI改定値が予想外に上方修正されたためドル買いが優勢となった。その後、米2月ISM製造業景況指数が上昇予想に反して低下したほか、米2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想外に速報値から下方修正され、利下げ観測を受けた長期金利の低下に伴うドル売りに転じた。



ユーロ・ドルは1.0798ドルまで下落後、1.0843ドルまで上昇し、1.0835ドルで引けた。ユーロ・円は、162円92銭から162円52銭まで下落。ユーロ・ドル圏2月消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化で欧州中央銀行(ECB)の利下げを織り込むユーロ売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.2600ドルまで下落後、1.2664ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8893フランまで上昇後、0.8830フランまで下落した。