NY外為市場でカナダドルは原油高に連れ、売りが後退した。NY原油先物は83.85ドルまで上昇し、年初来高値を更新。



朝方発表されたカナダ2月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.8%となった。伸びは1月+2.9%から拡大予想に反し減速し昨年6月来で最低の伸びに留まったため中銀の利下げ観測が強まり、一時カナダドル売りが加速。



ドル・カナダは1.3566カナダドルから1.3614カナダドルまで上昇。その後、1.3572カナダドルまで反落した。カナダ円は110円53銭へ反落後、再び上昇し111円10銭と、2月末以来の円安・カナダドル高を更新した。



[経済指標]

・カナダ・2月消費者物価指数:前年比+2.8%(予想:+3.1%、1月:+2.9%)