日経平均は190円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.29%上昇と、ダウ平均(0.68%上昇)に比べ上昇率が大きく、東京市場で半導体関連株の株価を支えた。また、外為市場で1ドル=151円50銭台と、昨日15時頃と比べ60銭ほど円安・ドル高水準となったことが、東京市場で輸出株などの株価支援要因となった。一方、日経平均は昨日までの3日続伸で2100円を超す大幅上昇となったことから、利益確定売りが出やすかった。また、3月期末を前に国内機関投資家によるリバランス(資産配分の調整)目的の売りを警戒する向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は堅調に推移している。