2日の東京市場でドル・円は伸び悩み。鈴木財務相の円安けん制で円買いが強まり、朝方に一時151円50銭まで下落。その後は引き締め的な米金融政策の継続を見込んだドル買いで午後は151円79銭まで切り返したが、介入への警戒で午後はじり安となった。

・ユーロ・円は162円61銭から162円95銭まで上昇。

・ユーロ・ドルは1.0744ドルから1.0724ドルまで値を下げた。

・日経平均株価:始値39,892.59円、高値40,151.05円、安値39,707.87円、終値39,838.91円(前日比35.82円高)

・17時時点:ドル円151円60-70銭、ユーロ・円162円70-80銭

【要人発言】

・豪準備銀行3月理事会議事要旨

「3月の会合で利上げの議論をしなかった」

「インフレは高止まりながらも徐々に目標へ向け低下」

・鈴木財務相

「行き過ぎた動きにはあらゆる手段を排除せず適切に対応」

「為替はファンダメンタルズを反映して安定的な推移が重要」

「為替相場は金融政策の要因だけで決まるわけではない」

【経済指標】

・日・3月マネタリーベース:前年比+1.6%(2月: +2.4%)

・独・3月製造業PMI改定値:41.9(予想:41.6、速報値:41.6)

・ユーロ圏・3月製造業PMI改定値:46.1(予想:45.7、速報値:45.7)