NY外為市場でドルは安値圏で推移した。朝方発表された週次新規失業保険申請件数が予想を上回ったため労働市場のひっ迫緩和を示唆。利下げ観測も再燃し、米国債相場の反発で金利低下に伴うドル売りに一段と拍車がかかった。



米10年債利回りは4.3773%から4.3134%まで低下。ドル・円は一時151円51銭まで下落後も151円70銭で戻りが鈍い。ユーロ・ドルは1.0877ドルまで上昇し、3月24日来の高値を更新後も高止まりとなった。ポンド・ドルは1.2655ドルから1.2684ドルまで上昇し、3月21日来の高値を更新後、1.2671ドルと高値圏でのもみ合いとなった。