9日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円85銭から151円57銭まで下落し、151円76銭で引けた。日銀の物価見通し引き上げ検討報道を受けた円買いに加え、株安を嫌気したリスク回避の円買いが優勢となった。さらに、消費者物価指数(CPI)発表を控え米長期金利が低下し、連れてドル売りも強まった。その後、米3年債入札が低調で金利が下げ止まり、ドル買いが再開。



ユーロ・ドルは1.0885ドルまで上昇後、1.0852ドルまで反落し、1.0856ドルで引けた。ユーロ・円は、165円17銭まで上昇後、164円55銭まで反落。ポンド・ドルは1.2709ドルまで上昇後、1.2664ドルまで反落。ドル・スイスは0.9040フランから0.9013フランまで下落した。