(13時30分現在)



S&P500先物      5,245.25(+2.00)

ナスダック100先物  18,491.00(+6.00)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は35ドル高。長期金利は伸び悩み、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ





11日の主要3指数はまちまち。ナスダックとS&Pは反転後に上げ幅を拡大したが、ダウは終盤の失速により2ドル安の38459ドルと4日続落で取引を終えた。この日発表された生産者物価指数(PPI)は伸びが想定を下回り、インフレ再加速への警戒を弱めた。連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ時期後ずれの観測が一服したため、長期金利は伸び悩む展開に。それを受けハイテクをはじめ主力株が買い戻され、相場を支えた。





本日は下げ渋りか。今晩のミシガン大学消費者信頼感指数は前回から小幅低下が予想され、消費の鈍化が意識されやすい。同時に期待インフレ率の動向も注目される。10日の強い消費者物価指数(CPI)で市場の利下げシナリオは「6月以降に年3回」から「9月以降に年2回」へとタカ派寄りに傾きつつあり買いは入りづらい。ただ、調整売りの一巡後、シティ・グループなど金融セクターが好業績なら買戻しが指数を押し上げるだろう。