■弱含み、米6月利下げ観測後退でポンド売り強まる



今週のポンド・円は弱含み。原油高を意識したポンド買い・円売りが観測されたが、日本政府による為替介入に対する警戒感は消えていないこと、米6月利下げ観測は後退したことから、リスク回避的なポンド売り・米ドル買いが優勢となったことから、ポンドは対円でも弱含みとなった。取引レンジ:190円00銭-192円98銭。



■弱含みか、英中銀の利下げ観測や日本の円安けん制で



来週のポンド・円は弱含みか。4月17日発表の3月英消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回った場合、英中央銀行の早期利下げを見込んだポンド売りが出やすい。一方、日本政府の為替介入や日本銀行のインフレ予測の上方修正への思惑は円買い要因となり、ポンドは対円で弱含みとなる可能性がある。



○発表予定の英国の主要経済指標・注目イベント

・3月消費者物価コア指数(2月:前年比+4.5%)



予想レンジ:189円00銭-192円00銭