16日の東京市場でドル・円は軟調。米連邦準備制度理事会(FRB)議長のタカ派的な見解でドル買いが先行。ただ、日本の為替介入への警戒感から午前は154円73銭を上値にレンジ内でもみ合い。午後は日本の円安けん制で円買いに振れ、ドルは154円46銭まで下げた。

・ユーロ・円は164円49銭から163円92銭まで下落。

・ユーロ・ドルは1.0605ドルから1.0637ドルまで値を上げた。

・日経平均株価:始値38,587.47円、高値38,587.61円、安値37,961.80円、終値37,961.80円(前日比509.40円安)

・17時時点:ドル円154円60-70銭、ユーロ・円164円30-40銭

【経済指標】

・NZ・1-3月期消費者物価指数:前年比+4.0%(予想:+4.0%、10-12月期:+4.7%)

・日・3月貿易収支:+3665億円(予想:+3455億円、2月:-3778億円)

・英・3月消費者物価指数:前年比+3.2%(予想:+3.1%、2月:+3.4%)

・英・3月生産者物価指数・産出:前年比+0.6%(予想:+0.6%、2月:+0.4%)

・南ア・3月消費者物価指数:前年比+5.3%(予想:+5.4%、2月:+5.6%)

【要人発言】

・林官房長官

「動向を注視しつつ万全の対応をしていく」

・小林日商会頭

「円安で困る度合いが高まっている」

「協調介入も含めて考えてもらいたい」