18日午前の東京市場でドル・円はやや軟調地合いとなり、154円41銭から153円95銭まで値を下げた。日米韓の共同声明や日本の円安けん制を受け円売りは縮小し、ドルを下押し。ただ、米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは下値の堅さも意識される。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円95銭から154円41銭、ユーロ・円は164円36銭から164円73銭、ユーロ・ドルは1.0664ドルから1.0678ドル。

【経済指標】

・豪・3月失業率:3.8%(予想:3.9%、2月:3.7%)

・豪・3月雇用者数増減:-0.66万人(予想:+1.00万人、2月:+11.76万人←+11.65万人)

【要人発言】

・神田財務官

「為替の具体的な水準についてはコメントしない」

「G7声明、日本の主張を踏まえて為替のコミットメントを再確認」

「過度な変動や無秩序な動きは経済金融に悪影響」

・野口日銀審議委員

「賃金から物価への波及は不十分。基調的な物価上昇率もまだ2%に達していない」

「緩和的な政策を通じ労働需給の適切なバランスを保ち続けることが必須」