デュアルタップ<3469>は12日、2017年6月第3四半期(2017年7月-2017年3月期)連結決算を発表した。売上高が前年同期比58.9%増の78.68億円、営業利益が同17.8%増の3.62億円、経常利益が同9.3%増の2.77億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同11.3%増の1.79億円となった。



不動産販売事業に関しては自社ブランドマンションの販売チャネルの拡大に注力した結果個人投資家のみならず投資法人への販売を行い、前年を上回る売上高とセグメント利益を達成した。



不動産賃貸管理事業においては、自社開発物件の販売に伴う管理契約の新規獲得に加え、他社物件の管理契約獲得により管理戸数が増加した。また、前期に引き続き地域の不動産仲介業者とのコミュニケーションを積極的に行うことで当社管理物件の認知度向上に努めた結果、前年を上回るセグメント売上高、利益を達成した。



海外不動産事業においては、これまで主軸としていたアジアに加えイギリス不動産紹介ビジネスに注力し、活動エリアの拡大に努めた。更にマレーシア国内の建物管理事業物件の推進に注力してきた。この結果、売上は前期を上回る結果となったが利益は減少となった。



2017年6月通期の業績予想は、売上高が前期比35.3%の94.68億円、営業利益が同7.1%の4.40億円、経常利益が同1.1%の3.33億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.1%の2.13億円とする期初計画を据え置いており、利益還元では期末配当金30円を計画している。