ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>は14日、2018年2月期第1四半期(17年3〜5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比49.3%増の49.97億円、営業利益が同74.5%増の2.53億円、経常利益が同87.4%増の2.80億円、 親会社株主に帰属する四半期純利益は同123.5%増の2.21億円となった。



M&Aによる事業拡大を図るとともに、傘下企業の積極的な設備投資や新商品の開発を推進。またグループのリソースと同社の各支援機能を有機的に結合して収益の最大化を図るとともに、経営効率の高い組織づくりに注力してきた。



製造事業では、売上高が前年同期比69.4%増の39.02億円、利益が同66.1%増の3.03億円となった。積極的な設備投資や「中小企業支援プラットフォーム」の各機能の支援により新商品の開発や販路の拡大の取り組みを実施。また前下期より新たにグループ入りした純和食品、榮川酒造、エスケーフーズが収益面で寄与したことや、楽陽食品における主力商品・新商品の販売が好調に推移した。



販売事業においても、既存取引先への販売強化や企画提案力の向上に注力した結果、主要得意先への販売が好調に推移し、売上高が同4.9%増の10.94億円、利益が同12.9%増の0.51億円となった。



2018年2月期連結業績予想は、売上高190.88億円(前期比17.5%増)、営業利益5.76億円(同16.9%増)、経常利益は6.07億円(同14.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4.12億円(同16.7%増)とする期初計画を据え置いている。