オプティム<3694>は19日、コマツ<6301>、NTTドコモ<9437>、SAPジャパン(本社:東京都千代田区)と共に、建設業務における生産プロセスに関与する、土・機械・材料などのあらゆる「モノ」をつなぐ新プラットフォーム「LANDLOG」(ランドログ)を4社共同で企画・運用することに合意した。建設事業者向けに2017年10月に提供開始することを目指す。



現状の建設業界では、生産性向上のためのデータが事業者ごとに管理されており、有機的に活用できていない課題があると言われている。今回の取り組みでは、生産性だけではなく、現場の安全性の向上にも有効と考えられる建設生産プロセス全体のデータ収集と一元管理をするプラットフォームを構築する。コマツのIoTの取り組みを長年支えてきた各社が新たなプラットフォームの企画・運営をすることに至った。



コマツが運営する従来のプラットフォームでは、建設機械による施工プロセスを中心に構築されていることに対し、「LANDOLOG」では建設生産プロセス全体を包含するものであり、施工会社などの要望に応じて様々なアプリケーションプロバイダーにデータを提供していくという。オプティムは、AI・IoT及びCloud IoT OS活用等に関するノウハウを提供していく。