ベルシステム24ホールディングス<6183>は21日、全国31拠点の継続雇用期間3カ月を超える約2.5万人の契約社員を対象に、べネフィット・ワン<2412>が提供する総合福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を福利厚生制度として、2017年10月より提供を開始すると発表した。



新たな契約社員向け福利厚生制度では、正社員向け提供の「ベネフィット・ステーション」から飲食店や、スポーツ施設の利用割引、eラーニングの受講等の中から6種のメニューが利用可能となる。制度導入により、継続勤務のモチベーション向上、離職率の低減化等の効果を見ており、人材の安定確保に繋げる。同社は、離職率低減により採用コストを圧縮できるとしており、本制度導入による収益面での影響は限定的な見通し。



同社は、継続雇用期間が6カ月を超えるコールセンター従事者の有期雇用社員 約2.2万人を対象に、10月より順次無期雇用化すると2017年7月14日に発表するなど、働き方改革に積極的に取組んでいる。政府の掲げる『「正規」「非正規」の不合理な処遇の是正』といった方針等に対し、将来的に正規・非正規の区別を廃止していく考え。