■今後の見通し



1. 2017年9月期の業績見通し

インタースペース<2122>の2017年9月期の連結業績は、売上高が前期比9.8%増の25,585百万円、営業利益が同11.0%増の1,000百万円、経常利益が同11.0%増の1,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.4%増の620百万円と期初計画を据え置いている。



事業別営業利益では、国内のインターネット広告事業で前期比200百万円の増益、海外事業及びメディア運営事業では前期比横ばい水準を見込んでいる。また、ネイティブアドネットワークや新規事業の開発投資に人件費を含めて100百万円程度の費用増を見込んでいる。ただし、第2四半期までは2つの事業セグメントともに計画を上回って推移したほか、4月以降もアフィリエイトサービスは好調を持続していること、「ママスタジアム」も3月の月間利用ユーザー数で700万を超えるなどUU数の拡大がまだ続きそうなことから、通期業績も売上高、利益ともに会社計画から1割程度の上振れ余地があると弊社では見ている。



(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)