シンワアートオークション<2437>は21日、持株会社体制への移行に関する準備を開始することを発表。



同社は、顧客の多様なニーズに応えつつ、経営面においては外的要因の影響を比較的受けにくい新規事業により将来にわたる収益の源泉を確保し、中期的な財務上の課題の具体的解決を図ることを目的として、これまでにエネルギー関連事業、医療機関向け支援事業、保険事業等、さまざまな事業領域への拡大をしてきた。企業グループとして、今後さらなる成長と企業価値の最大化を実現するためには、グループの成長戦略の立案機能と実現機能を分化し、グループ経営の意思決定の迅速化を図るとともに、グループ各社が事業環境の変化に柔軟に対応できる体制を構築することが望ましいと考え、持株会社体制へ移行するための準備を開始することを決定したとしている。



移行方式は、同社を分割会社とする会社分割により、同社のオークション関連事業を、同社が100%出資する分割準備会社に継承させる予定。同社は、持株会社として引き続き上場を維持する。また同社は、商号をShinwa Wise Holdings株式会社へ変更する。いずれも効力発生日は2017年12月1日の予定としている。