<4594> ブライトパス 544 +19

朝方に一時594円まで上昇。東京大学医科学研究所の中内啓光教授らの研究成果から生まれた「抗原特異的T細胞の製造方法」が、日本国内において7月19日付で特許登録となったと発表している。当該特許は同社の連結子会社であるアドバンスト・イミュノセラピーに独占的実施権を付与して共同研究を実施していることから、東京大学と同社との共同での発表となった。新たながん免疫細胞療法のための製造技術の確立に道筋をつけるものとみられている。



<6551> ツナグS 5950 +800

一時ストップ高。7月24日引け後に投資信託運用会社のレオス・キャピタルワークスが同社株式の保有に係る大量保有報告書を提出しており、材料視されたようだ。報告義務発生日の7月14日時点において、同社株式を15万7100株(保有割合6.71%)保有しているという。同社は今年6月30日、マザーズ市場に新規上場した。



<2191> テラ 597 +29

急反発。国際戦略総合特別区域(京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区)の計画変更が内閣府により認定されたことに伴い、連結子会社のテラファーマが7月11日付で神奈川県より「指定法人」として指定されたと発表している。テラファーマが樹状細胞ワクチンを提供する治験及び樹状細胞ワクチンの製造販売事業計画が本特区の「再生医療等製品の研究開発促進事業」として採択された。



<6297> 鉱研工業 690 -84

6日ぶり大幅反落。17年4-6月期(第1四半期)決算を発表している。営業損益は0.70億円の赤字(前年同期は0.75億円の黒字)に転換して着地した。売上高はボーリング機器関連、工事施工関連ともに計画どおりの出荷売上、完工が進んだものの、前年同期に比べ13.3%減の16.06億円となった。また、一部原価高の案件が発生したことも響いた。18年3月期の通期業績については、営業利益で前期比3.3倍の6.20億円とする従来予想を据え置いている。



<5704> JMC 1360 -317

後場急落。17年12月期の上期及び通期業績予想を下方修正している。上期営業利益見通しは従来の0.73億円から0.03億円(前年同期は0.86億円)へ、通期見通しについては2.21億円から0.10億円(前期は1.39億円)へと引き下げた。3Dプリンターを用いた試作サービスでは、装置普及に伴い各社が試作品を内製化するようになっているようだ。鋳造事業でも自動車関連の顧客を中心に予想どおりの受注獲得ができなかったという。



<2351> ASJ 2833 +500

ストップ高。17年4-6月期(第1四半期)決算を発表している。営業損益は0.11億円の黒字(前年同期は0.79億円の赤字)に転換して着地した。売上高はクラウドサービスが堅調に推移したことで、前年同期比6.5%増の5.60億円となった。18年3月期の通期業績については、営業損益が0.30億円の黒字(前期は0.40億円の赤字)とする従来予想を据え置いている。なお、東証は本日売買分から信用取引に関する臨時措置を解除した。



<2437> シンワアート 738 +100

前場からストップ高水準での買い気配が続いた。さらに、後場には同社及び子会社のエーペックが税理士法人ネイチャー国際資産税と海外不動産販売の紹介事業に関する業務提携を締結したと発表しており、これも材料視されたようだ。ネイチャー国際資産税は海外不動産に精通し、国内外で数多くの税務コンサルティングを手掛けている実績があるという。同社はこれまで構築してきた富裕層ネットワークをさらに強化し、事業拡大に取り組む。