ソルクシーズ<4284>は28日、2017年12月期第2四半期(17年1月-6月)連結決算を発表。売上高が前年同期比11.4%増の70.09億円、営業利益が同13.9%減の2.34億円、経常利益が同74.6%増の3.93億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同139.3%増の2.39億円となった。



セグメント別では、主業務であるソフトウェア開発事業の外部顧客への売上高は、前年同期比11.8%増の68.64億円だった。クレジット・サービサーなど金融業界向けを中心にSI/受託開発業務に加え、グループ会社における組込み系開発業務等の増収となった。デジタルサイネージ事業の外部顧客への売上高は、同1.9%減の1.45億円だった。



損益面では、金融業界向けソフトウェア開発事業、組込み系開発業務などの好調により、売上総利益は前年同期比6.2%増の12.56億円となったが、販売費及び一般管理費が今後の業容拡大を睨んだ採用費増、内部体制強化のコスト増等により、同12.3%増の10.22億円と増加した結果、営業利益は減益となった。経常利益は、営業外収益として投資事業組合運用益1.45億円の計上により、増益となった。親会社株主に帰属する四半期純利益も、法人税等調整額を含む法人税等1.53億円を控除した結果、大幅な増益となった。



2017年12月期の連結業績予想については、売上高が前期比0.8%増の134.00億円、営業利益が同14.2%増の7.00億円、経常利益が同39.9%増の8.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が37.7%増の5.00億円と7月24日発表の修正した業績予想を据え置いている。