トプコン<7732>は28日、2018年3月期第1四半期(2017年4-6月)連結決算を発表。売上高が前年同期比20.4%増の315.78億円、営業利益が同79.4%増の13.21億円、経常利益が11.80億円(前年同期は4.39億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が3.34億円(同7.83億円の損失)となった。



セグメント別では、スマートインフラ事業においては日本およびアジアで伸長し、売上高は78.41億円(前年同期比19.0%増)、営業利益は7.93億円(同168.4%増)と増収増益での着地となった。ポジショニング・カンパニーでも、ICT自動化施工システムが堅調に伸長したことにより売上高は172.27億円(同34.3%増)、営業利益は16.84億円(同125.8%増)と大幅な増収増益となった。



アイケア事業では欧州での販売が減少した一方、アジアおよびその他地域で増加したことにより売上高は90.86億円(同3.3%増)と増収となるも、営業利益は研究開発等の先行投資による費用増や欧州での一時的な販売停滞の影響により4.51億円の損失(前年同期と比べ9.12億円減)となった。



2018年3月期の連結業績予想は、売上高1,330.00億円(前期比3.6%増)、営業利益120.00億円(同25.6%増)、経常利益は100.00億円(同31.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は57.00億円(同29.7%増)。期初計画から利益面は据え置いているが、今回売上高の上方修正を行い1,310億円→1,330億円とした。