電算システム<3630>は28日、2017年12月期第2四半期(17年1月-6月)連結決算を発表。売上高が前年同期比10.4%増の163.15億円、営業利益が同53.3%増の6.28億円、経常利益が同51.2%増の6.54億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同44.8%増の4.16億円だった。



情報サービス事業の売上高は前年同期比11.3%増の81.96億円、営業利益は同198.4%増の3.16億円だった。SI・ソフト開発及び商品販売は、ゴーガを前第4四半期連結会計期間より新たに連結の範囲に含めたことなどにより、グーグル製品をはじめとしたクラウド関連サービスの売上が順調に推移した。また、交通移動体向けクラウド型デジタルサイネージ販売、大手ゼネコン向け機器販売、地方公共団体向け管理システム、地方自治体向けのシステム機器導入、エネルギー業向けの業務システムなどにより売上が伸長した。



収納代行サービス事業の売上高は同9.5%増の81.19億円、営業利益は同7.7%増の3.30億円となった。2月の収納日がうるう年であった前年と比較して1日少ないことなどにより払込票減少の影響を受けたが、新規取引先や自治体の収納件数の順調な伸びにより、計画を上回った。また、スーパーマーケットやドラッグストアチェーン店舗向けの収納窓口サービスの導入店舗数もほぼ計画通りに増加した。



2017年12月期業績予想については、売上高が前期比11.0%増の337.00億円、営業利益が同3.9%増の11.70億円、経常利益が同2.0%増の11.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.7%減の6.75億円とする期初計画を据え置いている。