マルコ<9980>は31日、2018年3月期第1四半期(2017年4月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比27.0%増の33.98億円、営業利益は0.42億円(前年同期は6.90億円の営業損失)、経常利益は0.68億円(前年同期は6.75億円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3.45億円(前年同期は8.98億円の純損失)となった。同社では2018年3月期より「Maruko Reborn Project」を経営方針として掲げ、徹底したコストの見直し、マスメディアを活用した新規顧客の開拓、新たな商品・サービスの拡充及び新たな販売方法の提供、店舗及び人員の拡充に取り組んだ。



6月にはマルコクレジット(自社割賦)を導入し、これまで購入に至っていなかった顧客を含め、多くの顧客の利用があった。主力商品である「Carille(カリーユ)」シリーズの特別割引や購入金額に応じた特典プレゼントなどの販促キャンペーンを同時に展開し、6月の月次売上高は前年対比で75.7%増を達成した。



2018年3月期第2四半期の累計業績では、先行投資を行いながら継続した経費の見直しを実施し、営業利益は5.00億円(前年同期は2.942億円の営業損失)と4期ぶりの黒字化・大幅増益を見込んでいる。



2018年3月通期の連結業績予想については、売上高は前期比11.9%増の150.00億円、営業利益は同8.8倍の12.00億円、経常利益は同10.2倍の13.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.1倍の11.00億円を見込んでいる。



なお、「Maruko Reborn Project」では今後3年間で50億円以上の大規模な成長投資の実行することに加え、親会社であるRIZAPグループ<2928>との連携強化により成長スピードを加速させていく考えだ。