三栄コーポレーション<8119>は28日、2018年3月期第1四半期(17年4- 6月)連結決算を発表。売上高が前年同期比10.4%減の104.04億円、営業利益が同42.1%減の2.35億円、経常利益が同9.4%減の3.03億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同3.6%増の2.11億円だった。



家具・家庭用品事業においては、OEM事業では、欧州向け家庭用品の売上増加を主因に海外向けの売上は増加した一方、国内向けは家具・家庭用品ともに減少した。ブランド事業では、家具・インテリアのネットショップの売上は順調に伸長したものの、当セグメントの売上高は減少した。服飾雑貨事業においては、国内向け海外向けともに主にトラベル商材の売上が減少した結果、OEM事業の売上は減少。ブランド事業は、ドイツのコンフォートシューズブランドのビルケンシュトックを販売するベネクシーの売上が前年実績を上回った一方、ベルギー発のプレミアム・カジュアルバッグブランドのキプリングを販売するL&Sコーポレーションの売上は減少した。家電事業においては、OEM事業では、小物生活家電の売上が海外向けで増加した一方、国内向けでは減少した。ブランド事業では、ビタントニオの調理家電の売上減を主因にmhエンタープライズの売上が減少となった。



18年3月期通期については、売上高が前年比0.4%増の500.00億円、営業利益が同22.4%減の21.00億円、経常利益が同13.8%減の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.0%減の13.00億円の期初計画を据え置いている。