サイオステクノロジー<3744>は31日、2017年12月期第2四半期(2017年1月-6月)連結決算を発表。売上高が前年同期比0.2%減の62.26億円、営業利益が同47.5%減の1.73億円、経常利益が同37.0%減の1.84億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同1.1%増の0.89億円となった。



オープンシステム基盤事業の売上高は前年同期比6.9%増の34.24億円、セグメント利益は同32.7%増の1.07億円となった。「LifeKeeper」は、米州で大幅な増収となり、国内及びアジア・オセアニア地域でも順調に伸張した。また、営業・マーケティングの強化により、Red Hat Enterprise LinuxをはじめとするRed Hat,Inc.関連商品は堅調に推移し、OSS関連商品も増収となった。



アプリケーション事業の売上高は前年同期比7.7%減の28.01億円、セグメント利益は同73.6%減の0.65億円だった。MFP向けソフトウェア製品の販売、システム開発・構築支援は、順調に推移し増収となった。一方で、地方銀行等を主要顧客とするアプリケーション製品の販売が、上期偏重であった前期に対し、当期は下期主体で見込んでおり、前年同期比では大幅に減少した。



2017年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比4.3%増の126.00億円、営業利益が同5.4%増の5.00億円、経常利益が同23.1%増の4.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同25.7%増の3.20億円とする期初計画を据え置いている。