サンリツ<9366>は31日、2018年3月期第1四半期(17年4〜6月)の連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.9%増の36.51億円、営業利益が同100.9%増の1.13億円、経常利益が同252.7%増の0.86億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同52.0%増の0.53億円だった。



梱包事業部門は、新規案件が大きく寄与、海外子会社で工作機械取扱いが増加し、増収増益となった。運輸事業部門は、無線通信機器の取扱いが減少し減収も増益。倉庫事業部門は、国際航空貨物取扱いで新規案件の開始が寄与したが、前期発生のスポット売上がなくなり、微減収益。賃貸ビル事業部門は、フリーレント期間が終了、修繕費が減少、増収増益となった。



通期連結業績予想については、売上高は前期比1.2%増の148.00億円、営業利益は同10.0%増の6.9億円、経常利益は同19.1%増の5.7億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同31.4%増の3.4億円となる見通しで変更はない。