アウトソーシング<2427>は8月1日、2017年12月期第2四半期の連結決算(IFRSベース) を発表。売上収益で前年同期比84.4%増の1,058.11億円、営業利益で同50.5%増の35.62億円、税引前利益で同2.11倍の32.41億円、四半期利益で同2.60倍の18.79億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益で同2.35倍の15.29億円と大幅な増収増益となった。



国内において、製造系分野での労働契約法改正に伴うニーズに対応したPEOスキーム(※)の戦略が順調に進捗。技術系分野でも同社グループの教育機関であるKENスクール による未経験者を教育することで配属するスキームが順調だった。海外でも、日系メーカー中心の取引に加えて、欧米の大手多国籍企業との取引も拡大。営業収益が大きく伸びたことにより、利益面でも対前年同期比及び対前回予想比ともに大幅な増益となった。



2017年12月通期の業績予想は、売上収益で前期比58.6%増の2,130 億円、営業利益で同70.8%増の95億円、税引前利益で同82.4%増の89億円、当期利益で同71.2%増の58億円、親会社の所有者に帰属する当期利益で同71.3%増の51億円と、マクロ環境の不透明さを理由に 期初予想を据え置いている。



(※)メーカーが直接雇用している期間工を、雇用が5年を超える前に同社グループにて正社員として受け入れるスキーム