宇徳<9358>は31日、2018年3月期第1四半期(17年4〜6月)の連結決算を発表した。売上高が前年同期比27.8%増の140.00億円、営業利益が同146.9%増の7.28億円、経常利益が同119.4%増の7.90億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同99.4%増の4.10億円だった。



港湾事業は大幅な増収増益となった。同社のコンテナ貨物の取扱量は、回復途上にあった前年同期に比べると増加し、空コンテナの取扱い、修理・モニタリング等のコンテナ関連業務が好調に推移した。内航貨物の取扱いも堅調に推移した。



プラント・物流事業は大幅増収、経常黒字を確保した。昨年10月1日付で(株)ジャパンエキスプレスより、物流・その他関連事業を譲り受け、前年同期に比べ貨物の取扱量が大幅に増加した。重量物輸送工事、橋梁・その他の工事も、マレーシアにおけるエチレン分解炉組立工事が本格的に立ち上がり、国内外の主要な工事が順調に進んだことに加え、一部工事で工程の前倒しがあった。



通期連結業績予想については、売上高は前期比10.5%増の564.00億円、営業利益は同7.3%減の27.00億円、経常利益は同5.2%減の29.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.5%減の19.00億円となる見通しで変更はない。