日本ライフライン<7575>は31日、米国のカーディオフォーカス社製の内視鏡アブレーションシステム 「HeartLight(ハートライト)」が、7月28日に薬事承認を取得したと発表した。



「HeartLight」は、心房細動治療においてレーザーと内視鏡を用いた国内初のシステムである。

本システムによる治療では、バルーンカテーテルを肺静脈入口部に密着させ、カテーテルの中心部から肺静脈入口部にレーザーを照射し、内視鏡画像により心腔内を確認しながら円周上に焼灼することにより有効性の高い肺静脈隔離術を行うことができる。また、焼灼部位毎にエネルギー量の調整が可能であることから、肺静脈狭窄や横隔神経麻痺などの合併症のリスクの低減が期待される。



同社は、今回の薬事承認を経て、上市に向けた準備をさらに進める。今後も海外メーカーの優れた商品を国内に導入するとともに、医療現場・患者のニーズに応える自社製品を開発し、治療システムラインナップの更なる強化を図っていくとしている。