平和不動産<8803>は31日、2018年3月期第1四半期(17年4〜6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.8%増の66.43億円、営業利益が同6.4%増の19.27億円、経常利益が同11.2%増の17.59億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同38.8%増の11.60億円と増収増益となった。



賃貸事業では、ビル賃貸収益で前期に取得したKDX日本橋兜町ビル(東京都中央区)の賃貸収益が売上に貢献。これに住宅賃貸収益等を加え、本事業の売上高は前年同期比2.5%増の47.98億円、営業利益は同4.1%増の19.57億円となった。



不動産ソリューション事業では、不動産開発収益がたな卸資産売却の増加等により増収、マネジメントフィーも増収、住宅開発収益は「エアーズガーデン新浦安」(千葉県浦安市)6戸の売上計上等により増収、これに不動産仲介収益を加え本事業の売上高は、前年同期比73.7%増の14.46億円、営業利益は同5.3%増の2.5億円となった。



通期連結業績予想については、売上高は前期比15.0%減の355億円、営業利益は同12.1%減の85億円、経常利益は同14.6%減の72億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.3%減の45億円となる見通しで変更はない。