■株主還元



千葉銀行<8331>は、銀行業の公共性に鑑み、十分な健全性を維持しながら、安定配当と自己株式取得等による積極的な株主還元や成長に向けた資本の有効活用を行っていくことを基本方針としている。



2017年3月期は3期連続で1円増配となる1株当たり15円配(中間7.5円、期末7.5円)を実施した(配当性向は24.7%)。また、自己株式取得も継続的に行っており、株主還元率では55.5%の高い水準を確保している。2018年3月期は前期と同額の1株当たり15円配(中間7.5円、期末7.5円)を予定しているが、株主還元率50%程度をめどに機動的な自社株式取得等も検討する方針である。



(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)