GMOアドパートナーズ<4784>は31日、2017年12月期第2四半期(2017年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.5%増の165.86億円、営業利益が同77.7%増の3.03億円、経常利益が同68.6%増の3.10億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.42億円(前年同期は0.42億円の純利益)となった。



エージェンシー事業の売上高は131.68億円(前年同期比15.5%増)、営業利益は5.06億円(同68.0%増)と大幅な増収増益。引き続き、連結グループ会社のGMO NIKKOで主力取引先からの大型受注が続いたほか、特定業界の季節需要を大きく取り込むことに成功した。同じく連結グループ会社のGMOソリューションパートナーでも前年同期比をやや上回る業績で推移したことから、事業全体として好調に推移した。



メディア・アドテク事業の売上高は47.18億円(同0.1%増)、営業利益は1.57億円 (同20.6%減)と増収減益となった。一昨年末にリリースしたスマートフォン向けアドネットワーク「AkaNe」や、レコメンドウィジェット「TAXEL」等の商材が市場成長の追い風を受けて順調に推移する一方、既存商材の下降トレンドが継続している影響を受けた。



2017年12月通期の連結業績予想は、売上高が前期比11.5%増の340.00億円、営業利益が同107.9%増の5.50億円、経常利益が同103.2%増の5.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.42億円(前年同期は0.21億円の純損失)とする期初計画を据え置いている。